卒婚別居費用を抑える方法

卒婚をして、心新たに育児のパートナーとして生活をしたものの、一度心が離れてしまった人と同居を続けることにお互い無理を感じてしまいました。
卒婚契約書を交わした時点では住まいについて検討中でしたが、結局別居することになりました。

卒婚契約書についてのブログはこちら↓

引越しはお金がかかりますよね。
卒婚前にお金を貯めてはいたものの
卒婚準備・お金(副業編)
今後のためにも少しでも手元に残しておきたかったので
なるべく費用を抑えるために調べたこと、実際にかかった費用についてまとめてみました。

このブログはこんな方におすすめです

別居でかった初期費用合計

田舎なので一人暮らし用のアパートはとても安く助かりました。

部屋の条件は
子供が気軽に尋ねられる距離であること
日当たりが良いことなどを基準に

上記の条件で探しました。

家を借りるためにかかった初期費用の内訳です。↓

amazonのセールなどと重なり、だいたいお得に購入できました。
洗濯機は今の家と近いためこちらで洗濯することになっています。

取り急ぎ購入した小物系はこちらです。

あとは日々生活しながら必要なものを買い足していくそうです。

なるべく節約するためにどこで契約するとお得か、比較サイトで調べて契約しました。

落ち着いて住み続けことができるのかわからなかったので、契約期間の縛りのないネット回線を探しました。

税込料金/全て契約期間の縛りなし

不動産会社に火災保険に必要な条件などを確認し、複数の比較サイトで調べ一番お得な保険を契約しました。
結果的に最初に不動産会社から提示された保険の半額で契約することができました。

卒婚契約書を交わした時点から約6ケ月程度かかりました。

別居開始までの期間、気まずい雰囲気で生活することになるのかと思っていましたが、そんなこともなく、お互い淡々と過ごしていました。
おかげで心穏やかに引っ越し準備を進めることができました。

各家庭によってベストな環境は違いますが
今のところ我が家はこれが最適だと感じています。
人は幸せになるために生きているのですから
世間一般的に決まった形にとらわれて辛い日々を送るのは本末転倒だと思っています。
これからも適した環境、生き方を模索して
自分に合った生き方をしていきたいです(*^^*)